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2011年1月1日土曜日

新しいことを形にしていく年に

昨年の最初に,「新しい年を,背水の陣で迎える」というタイトルのエントリを書きました.そのなかで「2010年はこれから自分は何をしたいのか・すべきなのかを真剣に考える年になりそうです.」「今年は専門家としての自分のアイデンティティを確立することを目標にしたいと思います.」と書いたのですが,宣言通り昨年は,これから自分は何をしたいのか・すべきなのかを考え,そして自分のアイデンティティを見つけるためにいろいろな可能性に挑戦した年でした.

1~4月まではGCOE・PEM関連の企画の主催・お手伝いをいくつかこなしました.特に,オーガナイザーとして参加した環境機関コンソーシアム交流会では,準備の過程で多くの方に迷惑をかけ・助けてもらうことを通じて,いろいろ成長することができたかなと思っています.オーガナイザーとしては及第点には程遠かったと思いますが,イベント自体は何とか無事に終わらせることができました.また,4月には日本森林学会大会にて国際ワークショップをひとつ企画しました.これもはじめての挑戦でいろいろ大変だったのですが,国際センスをみがくうえでとてもいい経験になりました.

5~8月はD論の解析と論文書きに熱中していました.もともとほとんどのネタは学会で発表してたので,あとは図を書きなおして論文を書くだけだと思っていたのですが,論文を書くために改めて勉強してみると,これまでの解析のマズイところなどがたくさん見つかり,結局最初から解析をやり直すことになりました.また,7月に偶然,東京大学の岸野先生に論文を見ていただく機会があり,これまでほぼ独学でやってきたデータ解析のマズイところなどを丁寧に指導していただきました.査読の結果はまだ帰ってきていないのですが,何としてでもいいところに載せたいものです.

9~11月はPEMの一環としてイタリア・ローマの国際NGO「Bioversity International」でインターンシップをやってきました.仕事内容はFAOが2013年に発行する予定のレポート「State of the World's Forest Genetic Resources」のバックグラウンドとなるレビュー論文を執筆するプロジェクトのマネジメントと文献調査・プロポーザル書きなどです.幸いにもスーパーバイザーにめぐまれ,楽しく仕事をすることができました.また,多様なバックグラウンドをもった人たちがいる国際組織で働いてみて,組織マネジメントのやり方や同世代の人たちのキャリアに対する価値観など,目からウロコなことがたくさんありました.

また,夏から秋にかけて,来年度からの働き場所を探しはじめ,幸運にも最初に応募した研究機関で常勤の研究員として採用していただけることになりました.来年度からは,これまでの専門だった森林生態・保全遺伝だけでなく,生物多様性に関係する幅広い課題を扱うことになりそうです.これまでよりも環境マネジメントの現場に近いところで仕事をすることになるので,PEMで培ってきた経験が生かせればと思っています.

年末にはもう一つ,大きな決断をしました.これについては,今年の終わりくらいにでもここでご報告できればと思っています.

というわけで,昨年は自分自身の視野・能力・アイデンティティなどにとても大きな変化があった年でした.今年はそれらを少しずつ形にしていく年にできればと思っています.

2010年3月6日土曜日

ターニングポイント「を」生きる

昨日は,仙台で東北大学生態適応GCOE「環境機関コンソーシアム」定例会がありました.企業・NGO/NPO・教員・学生あわせてのべ100名近い人が参加して,講演会・研究発表や環境機関コンソーシアムの今後の方向性などについて話し合いなどがありました.いずれの企画もとても盛況でした.また,私はこの企画をお手伝いさせていただいたのですが,いろいろ大変だったので,無事に終わってホッとしています.

講演会では,NPO法人「田んぼ」理事長の岩渕成紀さんとThink the Earthプロジェクトプロデューサーの上田壮一さんから,それぞれ刺激的な講演がありました.岩渕さんからは田んぼの生物多様性・ラムサール条約水田決議・水田文化の多様性・有機農法・環境教育など,田んぼのさまざまな側面についてお話をいただきました.特に生物多様性や有機農法に関連したお話については,ご自身の活動のなかでかなりのデータを収集されているようで,それらに裏打ちされたお話はとても説得力のあるものでした.

上田さんからは,「ソーシャルクリエイティブの可能性」という題で「伝えること」によって世の中をよくしていこうという一連の取り組みなどを紹介していただきました.「伝えること」を生業としているだけあって上田さんのお話は胸に残るものが多かったのですが,その中でも特に印象に残ったのが,「創造性は何のためにあるのか」という言葉でした.ただモノを作るだけでなく,そこに「創造性」を加えることで,今までとまったく違った価値を持ったものができる.そして,それによって周りの人間が幸せになれる.

物質的・経済的な側面に加えて社会や人間の福利など,モノの価値は多様化しています.いわばタイトルに引用した上田さんの言葉のとおり,私たちは「ターニングポイントを生きている」のです.そのなかで,自分の「創造性」を何のために使うのかということは,あるいはターニングポイントを生きる私たちが改めて考えてみなければいけないのかも知れません.

講演会ではゲストに圧倒されてしまった感はあったのですが,研究発表もかなり盛況でした.外部の人に聞いてもらうだけでなく,これまであまり交流がなかった内部の学生同士のあいだでも議論が盛りあがったようで,オーガナイザー冥利につきます.ちなみに,今回のイベントではアカデミアと企業・NGO/NPOのそれぞれの参加者に面白かったポスターに投票してもらい,もっとも多くのポイントを獲得した人にポスター賞と賞品を贈りました.受賞された方,おめでとうございます.私もポスターに参加すればよかったです.

イベントが終わってから夜行バスで東京に行き,今日は成田空港からクアラルンプールまで来ました.約半年ぶりのマレーシアは相変わらず熱いです.熱帯です.荷物を持って少し歩くだけで汗がダラダラでてくるのですが,その分だけビールが美味しかったです.明日は夕方まで自由時間なので,ちょっとだけ市内を観光してこようと思います.

2010年2月28日日曜日

気をとりなおして

先日,久しぶりに明るくない話題をブログに書いたら,多くの方から気づかいのメール・電話をいただきました.ありがとうざいます.思えば,2年前のちょうど今ごろ,ブログに川渡で研究していくことの辛さをつい書いてしまったところ,やはり多くの方から励ましをいただきました.こうやって多くの方がまだ気にかけてくださっている以上,それに応えるように頑張らねばです.

ところで,一昨日は出来たてチーズ&ワインを味わうセミナーが農場でありました.川渡地区の公民館の館長さんがワインアドバイザーの資格を持っていて,その方によるワインの基礎講座&6種類のワインのテイスティングが前半に行われました.ヨーロッパの典型的なワインをいろいろテイスティングして,ぶどうの品種や産地ごとの特徴を教えてもらいました.個人的には,イタリア・トスカーナのサンジョベーゼという品種を中心にした赤ワインが一番好みでした.フランス・ボルドーのワインはずっしりとした渋みと濃厚な味わいがたまらなかったのですが,ちょっと手が届かないなぁと….

後半は,農場で作っているチーズをピザとチーズフォンデュにしたものを,ワインと一緒に食べました.今年のチーズは私が知る限り一番の出来で,生で食べても美味しいのですが,ピザやチーズフォンデュにするとさらに格別でした.ちなみに今回料理を作ってくれた方は,本業は調剤薬局なのですが,そのサイドビジネスで料理の宅配(?)をやっておられるそうです.公民館の館長がソムリエだったり,薬局がシェフだったり,この町には不思議な人がたくさんいます.

惜しむらくは,グラスを洗っている最中にいろいろメモをしたワインリストをなくしてしまったことです.できるだけ早いうちに,またワインを飲まねばです.

2010年2月26日金曜日

それは,心を亡くすこと

最近,忙しいなかで,いろいろな失敗をやってしまったり,やらなければいけない仕事に手をつけられなかったりと,いろいろな人に迷惑かけ,また不愉快な思いをさせてしまいました.

今朝,一緒に仕事をしてくれている人から,私の言動に「相手を尊重していない」「軽ろんじていてる」という態度が表れていると言われてしまいました.もちろん自分ではそんなつもりはなかったのですが,自分自身のこれまでの行動を振り返ってみて,そういうことがたくさんあったなぁと反省しています.

「忙」という漢字は,「心」を「亡」くすと書きます.なので私はこれまで,努めて「忙しい」という言葉を使うことを避けてきました.しかし,それは忙しさのあまり心を亡くしている自分に目を背けていただけなのかも知れません.

昨日の記事に書いたマネジメントの話でいえば,「マネジメント」の手法についてはそれなりに研究していたつもりでした.その反面,メンバーとの信頼関係を築くというもっとも基本的な「心」の部分が,どうやら抜けてしまったいたようです.戦略があってもそこに「心」がなければマネジメントなんてできるわけがない,そういう当たり前のことすら忘れていました.

また,頼まれていた仕事が「心」から抜けていたり,やらなければ行けない仕事があるのに「心」ここにあらずの状態が続いていたり,おかげで多くの人に迷惑をかけてしまいました.

自分自身のメンタルヘルス管理としてここしばらく私は,どんなに仕事が溜まっていても,徹夜をせず,趣味の料理を作ったり,好きなお酒を飲んだりして「心」を休ませるようにしてきました.また,「心」が苦しいときは何人かの方に話を聞いてもらって,「心」を守るようにしてきまいた.しかし,「心」を休ませたり守ったりする一方で,私は「心」が必要な場面でそれを使うための努力を忘れていました.

この記事を読んで不快に思う人がいるかも知れません.また,ここにもっともらしい反省文を書いたところで,すぐにそれが直るわけでもないでしょう.しかし,文章を書くことは自分自身を見つめ直すことになります.また,いくつかの理由があって私の対人コミュニケーション能力には欠陥があるので,不特定に向けた演説や文章という形でしか自分をうまく表現できません.

また,このような私の有様にもかかわらず,あえて厳しいことを言ってくれる人がまだいるというのは,ありがたいことです….

2010年2月25日木曜日

失ったものは・・・

昨年10月くらいから,来週開催されるGCOEの環境機関コンソーシアム主催のイベントのオーガナイザーの仕事をしています.主な仕事は,GCOE支援室や何人かのRAのチームと一緒に講演会やRAのポスターセッションの企画で,私はそのマネジメントを担当しているですが,これがまったく上手くいかなくて途方にくれています.以前も一度,チームの運営で大きな失敗をして,今日もまた今までのマネジメントの悪さゆえにチームが崩壊するようなことがありました.

マネジメントの目的のひとつは組織で働く人の能力を生かすことであると,ピーター・ドラッカーは言っています.ところが,私のこれまでのマネジメントをふりかえってみると,プロジェクトの重要な事項は自分で決断して他の人にお願いするというような,トップダウン的なやり方がほとんどだったと思います.これでは一緒に働いてくれるチームの本来の能力を生かすことができないばかりか,メンバーのモチベーションを下げ,メンバーからの信頼も失うことになります.

ふりかえってみれば,メンバーからいろいろなフィードバックはあったはずなのに,なぜそれに気づくことができなかったのか,反省すべきことばかりです.あまりの落ち込みで,本来やらなければいけない仕事にまったく手をつけられなかったり,車に給油していてるときにガソリンが吹きこぼれて自分にかかっているのにしばらく気づかなかったりと,いろいろ失敗をしてしまいました.

反省すべきことを具体的に書いていたらキリがないのでやめておきますが,ひとつだけ原因をあげるとしたら,慌ただしい周囲とのやり取りや他の仕事の忙いなかで,チームの能力を生かすというマネジメントの本質を見失っていたことが原因なのだと思います.もしまだチャンスがあるなら,今回の失敗を教訓に少しでもチームのみんなが能力を発揮できるような体制を考えなければです.また,他の人の指揮下で働くときは,その人のマネジメントを研究して,参考にしたいと思います.

経験をつんだ後のほうが勉強できる科目は多い.マネジメントがその一つである.--ピーター・ドラッカー

2010年1月30日土曜日

めしなう

ここ最近,ずっとブログをサボっていました.書きたいことはたくさんあったのですが,イマイチ自分の中で消化しきれずに,文章に出来ませんでした.加えて,Twitterのほうも,どうでもいいつぶやきが多かったと思います.

どうでもいいつぶやきの中でも特に多かったのが,ごはんに関するつぶやきです.私には,ごはんを食べたりお酒を飲んだりするくらいしか趣味と言えるようなものはないのですが,ドクターに進学してからはめっきり自分で料理をすることもなくなってしまいました.でも,外食ばかりではお金がかかるうえに,自分が食べたいものが食べられないので,去年の秋くらいに一念発起して自炊をすることにしました.最初はお米がなかったのでパスタとかが中心だったのですが,新米が手に入ってからはほぼ毎日お米を炊いています.

おかずはだいたい魚がメインです.今の季節はホッケが安いので,ほぼ毎日ホッケを焼いています.その他には,青物のおひたしや玉子焼きなど,オーソドックスなものを作っています.下の写真は,今日の夕ごはんです.今日はブリのアラが150円で手に入ったので,ブリの粕汁・納豆ご飯・ひじきの煮物・だし巻き玉子・春菊&ほうれん草のごま和えを食べました.

昨日はクジラが食べたかったので,クジラのみそ汁(はりはり鍋風)・シラスと小エビのご飯・ホッケの塩焼き・だし巻き玉子・ほうれん草のごま和えにしました.

細かいおかずの類はちょっと多めに作ってタッパーに保存しているので,朝ごはんとかお弁当とかお酒のおつまみとかに使えて便利です.

ただ,こういうマトモな料理ばかりを毎日作っているわけではありません.先週はいろいろなご縁で,寿司を何回かごちそうになりました.カウンターに座って職人さんの仕事をながめていると,だんだん自分でもやってみたくなってきます.というわけで,今週の前半は4日連続で寿司を握りました.下の写真は初日に握ったアジとイカです.初日はうまくできなかったのですが,YouTubeなどで研究を重ねて,そこそこマトモに握れるようになりました.もちろんプロの職人さんには遠く及ばないのですが,何かの機会に披露できればと思ってます.

私は大学に入ってからいままで8年くらい一人暮らしをしていて,そのうち半分くらいは学食とか外食で済ませてきました.忙しいとどうしても自炊が続けられないのですが,今度はなるべく頑張って続けたいものです.

2010年1月4日月曜日

新しい年を,背水の陣で迎える

明けましておめでとうございます.昨年はとても多くの方にお世話になり,貴重な経験をいろいろさせていただきました.今年もいろいろお世話になるかと思いますが,よろしくお願いします.

昨年はGCOEの影響もあって,自分のこれまでの興味とはかなり離れた分野について,いろいろ勉強させてもらった1年でした.イベントやPEM講義で企業・NGO/NPOの方々と交流する機会が増え,地球環境・生物多様性・持続可能性などについて以前よりも多角的な視点で問題を認識できるようになりました.また9月にはマレーシア・ボルネオ島に連れていってもらい,開発途上国の生物多様性が直面している危機とそれを取り囲む多くの問題について,深く考える機会をもらいました.

現場にいる人たちと交流できたことは,環境問題における研究者の立ち位置・役割について深く考え直すきっかけにもなりました.一応私は,大学に入ってからずっと応用科学の分野にいたつもりだったのですが,私の研究成果が現場に何か具体的な貢献したことは多分ありません.私が自分の研究の意義と言っているもののほとんどが,根拠があまりないこじつけです.私のまわりにいた研究者の多くもそうだったと思います.大学に入った当初は,現場と離れた応用科学に強い違和感を感じていたのですが,いつしかそれが当たり前になりすぎていたようです.

これらの経験を通じて昨年は,自分のこれらからの進路についてもいろいろ考えました.これまで私はずっと生態学の研究者になりたいと思ってきたのですが,ここに来て政策・意思決定の現場により近い場所で働いてみたいとも思うようになりました.どちらの道を目指すにしても見通しはあまりなくて,むしろ不安ばかりなのですが….

その一方で,自分の研究についてはほとんど何も進展がありませんでした.むしろ,後退してるくらいです.最近は仕事が手につかないばかりか,研究をすることに対して面白さを感じなくなってきました.これでは肝心の博士号をとれないばかりか,いままでお世話になってきた多くの方のご好意を無下にすることになってしまうので,何とかモチベーションを戻していかねばです.どこかに集中して論文を書くなど,自分に研究についてじっくり考える時間をとらねばです.

学位取得があと1年と少しに迫ってきたいま,2010年はこれから自分は何をしたいのか・すべきなのかを真剣に考える年になりそうです.学部以来ずっと甘んじていたモラトリアムは,あと1年ちょっとで終了します.今の自分はまだ社会に出る準備が出来ているとは言えません.知識・実力をつけることはもちろんですが,それ以上に今年は専門家としての自分のアイデンティティを確立することを目標にしたいと思います.

さて,次は何しようかな・・・

2009年12月29日火曜日

博士の価値,か・・・

最近すっかりTwitterにハマってしまい,ブログを書く頻度が大幅に減ってしまいました.しかし,やはり誰かがつぶやいていたのですが,Twitterで誰とでも気軽にコミュニケーションができるようになったからこそ,アーカイブとしてのブログの存在はますます重要になっていきます.というわけで,今日はTwitter上であった議論を一つ紹介したいと思います.

事の発端は,嫌煙について何人かの人が話していたときでした.当初はごくありふれた議論が進んでいたのですが,化学リスクの専門家を自称するNPOの代表が加わってから,議論がおかしくなっていきました.彼は極端な嫌煙論者のようで,“化学”・“生理学”・“薬理学”などの観点からタバコのリスクについてヒステリックとも思える主張を展開していました.

プロフィールによれば,彼は化学物質の毒性評価に関する研究によって博士(農学)の学位を取得しているようです.要するに,プロの科学者(化学者)というわけです.しかし,彼の議論には科学者として致命的な問題がいくつかありました.

まず,彼は(自称)化学者らしく,タバコのリスクをニコチンの化学構造や生体内での機能の観点から論じていました.例えば,ニコチンの害について論じるのに「AChレセプターに対する真のリガンドは言うまでもなくアセチルコリンであって、それ以外のゼノバイオティクス(筆者注:ここではニコチンのこと)は全てダミーということです。」といった具合です.これではタバコがアセチルコリンのレセプターに作用して喫煙者に快楽をもたらすことを主張できても,タバコのリスクを主張することはできません.タバコのリスクを主張するなら,喫煙習慣に関する疫学的な研究例を引用すべきです.自らの専門分野に固執するあまり,要素還元的な論法から抜けられないようです.

次に問題だと感じたのが,他者とのコミュニケーションに対する彼の姿勢です.彼はよほど自分の主張を曲げたくないのか,自分の主張に対して反論が来ると,議論の主題などお構いなしにその主張の曖昧な点や弱い点を突こうとします.論理のすり替えです.このようなやり取りで議論がまとまるはずがありません.

これだけならまだいいのですが,私がもっとも許せないと感じたのは,彼の傲慢さです.彼は「博士(農学)」「化学リスクの専門家」という肩書(自称を含む)を盾に,他人の意見をすべて否定するばかりか,他人をバカにさえします.にもかかわらず,ウェブサイトやツイートの履歴を読むかぎり,彼はこれらの肩書を顧客への訴求点としているようです.自分の無知を棚にあげて,肩書きを盾に異なる意見を排除し,自分の主張を通すというわけです.

欧米に比べて民間・NPOで活躍する博士号取得者が少ないため,問題解決の現場と研究者の乖離が日本ではしばしば問題にされます.したがって,博士号取得者が専門家としてNPOを主宰することは,本来歓迎すべきことのはずです.しかし,議論やコミュニケーションの姿勢に問題があるばかりか,博士の肩書きを自分の権威としてむやみに利用するという彼の態度は,PEMコースの履修生として,とても残念に思います.

大学院に在学しているとあまり意識しないのですが,世間で博士号の取得者は特定の分野に関する高度な専門家と評価されます.しかし,彼のように博士の権威をむやみに利用する人をみると,博士の価値って何なのだろうと思います.彼はやや特殊な例かも知れませんが,現場で「使えない」と言われている博士の多くは,彼のように能力に偏り・問題があるが博士号を盾に威張っているという例が,多いのではないでしょうか.PEMとして,どうかそのような博士にはならないよう,自分への教訓としたいと思います.

ちなみに一連の議論は,本気で怒った私がうっかり彼を言いくるめてしまったために(こういう人を言いくるめるやり方があるのです),彼の方から議論を遮られてしまいました.これもコミュニケーションのやり方として良くなかったと反省しています.環境問題の現場では,様々な考え方や価値観を持った人たちと本気で対話していく覚悟・スキルが常に求められます.実際,私は環境問題の現場で仕事をされている方と何度か今回のような不毛な議論をした苦い経験があります.今回も(また)失敗してしまいましたが,こうした教訓を積み重ねていつかは成長していきたいものです.

2009年12月3日木曜日

Google IMEを使ってみた

Googleが今度は日本語入力システムを出したらしいという情報を,Twitterで知りました.概ね好評なようだったので早速ダウンロードして試してみようと思ったのですが,日本語の文章を入力する用事がなかったので,とりあえずブログを書くことにしました.

さて,ほんの少しだけ使ってみた感想ですが,まず予測変換がMS-IMEよりもずいぶん利口だなと思いました.上のパラグラフを入力するときに,「ためして」と入れたら予測変換の候補に「試して」「ためしてガッテン」と表示されました.「ためしてガッテン」の「ためして」は平仮名で書くのが正しいのですが,MS-IMEではおそらく「試して|ガッテン(合点・画展)」と“普通に”変換されると思います.この辺の固有名詞をしっかり押さえているあたりはさすがGoogleです.

また,ウェブから単語を拾ってデータベースを作っているせいか,MS-IMEでよく誤変換される単語がほとんど入っているのにも感心しました.マニアックな単語では,林木育種の専門用語で「精英樹(せいえいじゅ)」という言葉があるのですが,これが一発で変換されました.あと,若手研究者のあいだでよくネタにされる「がくしん→が苦心」も一発で「学振」と変換されました.素晴らしいです.

ただ,MS-IMEではまぎらわしい単語を変換するときは候補ウィンドウにそれぞれの単語の定義が表示されたのですが,Google IMEではそれが出てこないのだけは物足りないかなと思いました.あと,構文解析もまだMS-IMEの最新版の方が若干上かなと感じました.ベータ版ということなので,これからの発展に期待したいです.

2009年12月2日水曜日

やる気がでないときのために

先々週はめずらしくブログをまじめに書いていたのですが,先週はまだ中身を公開できないディスカッションが多かったり,生産的じゃない考え事をしていたので,ブログのネタがありませんでした.いや,ブログに書くようなネタはいくらでもあったはずなのですが,ブログを書くほどのやる気がでなかったというのが本当のところでしょう.

私はブログで生計を立てているわけではないので,ブログを書くやる気がでないことくらい大したことはないのかも知れません.しかし,もしこれが研究活動や自己研鑽に対するやる気がでないばかりにそれらが停滞してしまったら…,それは私に対する評価を下げることになり,いろいろなチャンスを失うことになるかも知れません.

そんなことを考えていたらちょうど面白そうな本が出たので,買ってみました.どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)という新書です.

タイトルをみるとこの本は,巷にあふれている普通の時間管理の本のように見えます.しかし,この本の主眼はこれまでの時間管理術のように「限られた時間の中でいかにうまく仕事を処理するか」ではなく,「限られた時間の中でいかに質の高いアウトプットを出すか」ということに置かれています.

筆者によれば,限られた時間の中で質の高いアウトプットを出すための秘訣は,時間ではなく「やる気」をコントロールすることにあると言います.「やる気」があるときは短時間で質の高いアウトプットを出せるけれど,今の私のように「やる気」がないときはいくら時間をかけてもいい仕事はできないというのは,多くの人が実感しているところでしょう.

この本では,どうやって「やる気」のある時間を作るか,「やる気」のある時間にいい仕事をするために何をすればいいのかなどについて,筆者の経験に基づいたお話が紹介されています.ビジネスマン向けの本なので経済などの例が多いのですが,基本的な部分については研究者でも十分共感できると思います.

時間管理術というより自己啓発の本という色合いが強いのであまり真剣に読む必要はないと思いますが,やる気がでなくて仕事が停滞している今の私にとってはそれなりに刺激的な内容でした.これに触発されて,今月はいい仕事ができるようになりたいものです.

2009年10月13日火曜日

久しぶりのHTML

GCOE関連の仕事のために,久しぶりにHTMLを書きました.

昔はサイトのデザインからJavaScript/CGIまですべて自分でやっていたので,ひとつのウェブサイトを作ることはかなりの重労働でした.特に,当時はブラウザによってHTMLやスタイルシートの解釈が微妙に違っていて,自分が使っていないブラウザで見るとレイアウトが崩れるということがよくあったので,出来上がってからの調整には特に苦労した記憶があります.

ところが最近は,デザインもよく,いろいろなブラウザごとに調整されたテンプレートが無料で利用できるので,最低限の知識と時間があれば簡単にウェブページを作ることができます.便利な時代になったものです.

今回私が使用したのは,Multiflex-3というテンプレートです.デザインがシンプルでレイアウトもいろいろカスタマイズできるので,とても便利です.

サイトのほうはこれから内容を追加していくので,まだ一般から見れる状態にはなっていないのですが,公開されたらここでもお知らせしようと思います.

2009年10月12日月曜日

たまには料理でも

学部の後半から今までの約4年間(!),私は自分の家でほとんど料理をしていませんでした.理由は,一人分を作るのが難しいのと,食べてくれる人がいないと気合いが入らないからです.料理をしたあとの片づけが面倒くさいというのもあります.

というわけで,ここ数年は外食とコンビニ中心の生活が続いていたのですが,これでは食費がかかりすぎるので,少しずつでも自分の家で料理ををすることにしました.

こっちに引っ越して以来ほとんど使っていなかった台所を整理するのは大変でしたが,環境さえ整えてしまえば意外と快適だなと思いました.まだパスタとかリゾットとか手軽に作れて失敗しにくいものが中心ですが,慣れてきたら農場の学生さんたちを招いて,いろいろな料理をふるまいたいと思ってます.

2009年9月11日金曜日

街の灯りが

一昨日は,横浜国立大学へ行ってきました.以前からずっと遊びに行きたいと思っていたのですが,知人が今月いっぱいで異動してしまうとのことだったので,2週間くらい前に急きょ行くことになりました.突然の訪問だったにもかかわらず対応してくださった皆さまに感謝です.

横国大ではまず,来年4月に筑波で行われる森林学会で企画することになったシンポジウムの打ち合わせをしました.「保全遺伝」というキーワードが先にあっただけで具体的なアイディアがほとんどなかったのですが,3人であれこれアイディアを出して,最終的には面白そうな企画になったと思います.週末までにプロポーザルを仕上げて,来週の前半には候補の方々に講演依頼を出したいと思います.

打ち合わせのあとは,玉木さんと私でセミナーをさせていただきました.夏休み中で,しかも集中講義があったにもかかわらず,20人くらいの方が集まってくださいました.いろいろと面白い質問もいただき,とても有意義な時間を過ごすことができました.

セミナーのあとは,新横浜で懇親会を開いていただきました.ここでもいろいろな話で盛りあがったのですが,あまりに盛り上がりすぎて夜行バスを逃してしまったのは失敗でした.横浜と東京が意外と遠いということを,痛感しました.この件では多くの方にご心配をおかけしてしまい,反省しています.

ちなみにバスを乗り過ごしたあとは,御徒町のいつも利用しているカプセルホテルで一泊して,翌朝の始発の新幹線で仙台へ戻りました.ちゃんとした布団で寝れてお風呂にも入れたので,夜行バスで帰るよりもよかったのかなと,ポジティブに考えることにしたいと思います.

2009年9月8日火曜日

牧場の朝に

今日は急ぎの仕事がたまっているので,早朝に出勤です.ちょうど今週は農学部の畜産系の学生実習をやっているのですが,今年の学生さんは朝型の人が多いようで,6時前なのに外でトレーニングをしたり,バイオリンの練習をしたりと,なかなかにぎやかです.

そんな学生さんたちを窓から見ていたら,トレーニングをしている学生さんたちの横で1頭の仔牛が散歩していました.脱走です.これは放っておけないので,とりあえず元の場所に戻すことにしました.でも,いつも仔牛たちがいる場所はいっぱいだし,どこに戻していいのかさっぱり分かりません.

30分くらい仔牛と一緒に途方にくれていたら,技術職員さんが出勤してきて仔牛を引き受けてくれました.結局仔牛をどこに戻したらいいのかその人も分からなかったので,もうしばらく散歩させておくことになったのですが….

というわけで,今日は早起きをしたのに仔牛のために思わぬ時間をとられてしまいました.でも,最近サボっていたブログのネタができたので,よかったのかなとも思います.

2009年9月7日月曜日

何もないけど

1週間ほどブログをサボっていました.ノリではじめたTwitterのほうも,飽きたのでサボっています.

先週は,はっきりいって何も成果のない1週間でした.仕事はたくさんあるのに,どれも進まずです.でも,今週は出張とかGCOEのイベントとかがあるので,何とか調子を取り戻さなければです.というわけで,未明にPCに向かってブログを書いています.手を動かせば,ちょっとは調子が戻るかなと思って….

ところで,昨日・今日はYouTubeでフルハウスを見ながら種子の処理をやっていました.小学生のときにNHKで放送されていた吹き替え版を楽しみに観ていたのですが,いま観てもとても面白いです.特にミシェルが.

YouTubeではほんの一部のエピソードしか観れないので,今度DVDでも借りてこようかと思います.

2009年9月1日火曜日

年度末は・・・

今日は9月23日から10月4日までマレーシアのボルネオ島で行われる,国際フィールド実習の説明会に出るために,仙台へ行ってきました.初めての東南アジア旅行で,しかも立て替えなければいけない旅費の一部がまだ確定していなかったりと不安はいろいろあるのですが,楽しみです.

さて,タイトルにもあるように,早くも年度末の予定が大変なことになってきました.まず,先週の金曜に4月2日から5日に筑波で開かれる森林学会のシンポジウムのコーディネータをやることになったのに加えて,3月4日に開かれるGCOE関連のイベントの準備も手伝うことになりました.7日から12日はマレーシア・クアラルンプールで開かれる森林遺伝関係の国際会議で発表する予定です.で,帰国して15日から20日は駒場で生態学会.

これらをマトモにやると大変なことになるので,ひとまず3月4日のイベントの実質的な仕事を,私ではなく何人かの学生(RA)で分担してやってもらうよう,お願いしました.これで1~2月の負担がだいぶ軽くなりました.RA(DCも?)のみなさんには,近いうちに何かしらのお知らせが行くと思います.

森林学会のシンポジウムのほうも,一緒にコーディネータをやってくださる玉木さんに加えて数人の方にサポートをお願いしました.とても強力な方々がバックアップしてくださることになったので,心強いです.

2009年8月29日土曜日

明りのない昼とその後

今日は農場の電源設備の点検のため,昼間に4時間ほど停電がありました.普通の大学は仕事への影響を少なくするするために休日にこういう作業をすると思うのですが,電気がなくても大半の農作業はできるし,うちくらいの規模の事業所ではそれなりの数の技術職員が停電中の監視や停電後の復旧作業にあたるので,こっちのほうがいいのかも知れません.

一方の研究員・学生ですが,停電中は当然パソコンもネットも使えず,明りもつかないので本や論文を読むことすらままなりません.というわけで,今日のお昼はみんなでご飯を食べてお茶を飲んで,まったり過ごしました.さらに私と数人の学生は,普段は行かない中山平方面の温泉へ行ってきました.よい身分です.

夕方,明りが回復してからは,富松さん先日の雲をつかむようなディスカッションの続きをしました.道のりは依然として険しいと,改めて感じました.

さらに夕方,筑波の津田さんからお電話を頂いて,来年度の森林学会で行うシンポジウムの企画or講演をお引き受けすることになりました.一応,テーマは「保全」ということにしてもらったのですが,ただの「保全」ではなく,もうちょっと最近のトレンドを加味した企画にしたいと思います.

2009年8月25日火曜日

雲をつかむような話とささやかな幸せ

今日は早朝から昼まで実験をして,午後は富松さん生態適応GCOE関連のミーティングのために仙台へ行ってきました.

ミーティングの目的は,来年の春に予定している国際ワークショップに関連して執筆を予定している総説論文の方向性を議論することです.この総説論文は国際ワークショップの招待講演者とGCOEのスタッフが中心になって文献調査・メタ解析・執筆を行うことになっているのですが,私を含めて4人の博士課程の学生も作業に参加させてもらえることになりました.せっかくの機会なのでいろいろ勉強させてもらいたいと思います.

国際ワークショップのテーマは「生態系の安定性・頑健性」ということなので,これに関してこれまでに得られている知見のレビューと将来の課題を議論すればよいわけです.ところが今回の国際ワークショップには,個体・個体群レベルからネットワーク・景観レベルまで,それぞれのスケールで起こっている現象を扱っている研究者が参加するので,それらを網羅するような具体的な切り口・トピックがなかなか思い浮かびません.そこで今回の総説論文では,様々なスケールで得られている知見を“統合”して,何か新しい知見が得られないかということになりました.いわば“レビューのレビュー”をしようというわけです.

では,どうやってそれを具体的に進めていこうかという話になるのですが,あまりにもテーマが大きすぎて,雲をつかむようなまとまりのない話が延々と続きました.だいたい上の文章を読み返してみて,自分でも何が言いたいのか分かりません(笑).しかし最終的にはいくつかいいアイディアがでて,なんとか次のステップには進めそうな気がしてきました.依然として雲をつかむような話ですが,つかもうとしている雲のおおよその形が見えてきたくらいの成果はあったと思います.10月から文献調査を開始するということなので,それまでには具体的な計画が立てられればと思います.

夕方にミーティングが終わってすっかりお腹が減ったので,帰りは何か美味しいものを食べようということになりました.道中2人であれこれ考えて,今回は古川の造り酒屋の建物をそのまま利用した醸室(かむろ)という飲食店街に入っている,ビストロ足軽というイタリア料理のお店に行くことにしました.酒蔵だった建物を改装した,20席くらいのとてもこじんまりとしたお店です.

黒板にあったおすすめの単品料理や石窯焼きのピザも魅力的だったのですが,せっかくなので(?)今回はコース料理を頂いてみることにしました.コースは魚介のカルパッチョ,若鶏とキノコのクリームスパゲティ,豚肩ロースと野菜の焼き物に加えてデザートという構成でした.どれもとても美味しくて,幸せな時間を過ごすことができました.

また近いうちに来たいと思います.

2009年8月18日火曜日

季節はずれの『これ論』ブーム

ここ最近,農場にいるM1の学生がこぞって,酒井さんの名著『これから論文を書く若者のために 大改訂増補版(通称:これ論)』を読んでいるようです.普通,学生が『これ論』を読むのは12月から2月の卒論・修論シーズンだと思うのですが,この時期に熱心に論文の書き方を勉強するのは(1)卒論を投稿論文にしようとしているか,(2)まだ卒論を書いていないのどちらかでしょう.

実際,(2)に当てはまる学生は数名いて,遅ればせながら論文とは何ぞやということを勉強しているようです.一方,すでに卒論を提出しているのに『これ論』を読んでいる学生もいて,なかなか勉強熱心で野心的な学生もいるものだな,と感心しています.いずれにしても,『これ論』はただ論文を書くだけでなく,論理的な文章の書きかたに関するとてもよい教科書なので,これはいいブームだと思います.

ただ残念なことに,学生が『これ論』を読んで,(不完全にせよ)論理的な文章を書こうとしているのに,それに対して有効な指導ができない人も教員の中にいるようです.そういう人はたいてい欲張りなので,一度に論理構成に加えて体裁・日本語の使い方の不備をすべて指摘するので,学生が指導されたことを反芻できずに,ただ赤を入れられたとおりに文章を書きなおすだけで終わってしまいます.

自分は学生を指導する立場でないので言いにくいのですが,もうちょっと余裕をもった指導ができないものでしょうか.せっかく時間とエネルギーをかけて文章を添削しているのに,もったいないことですよ,ホント.

ところで,『これ論』を読んだ数人の学生から,「『これ論』を読んでいると何だか富田さんに説教されてるような気分になります」と言われてしまいました.確かに,私は学部生のときから『これ論』のお世話になっていて,論理的な主張の展開の仕方と文章の書き方の多くを『これ論』に教わったと言っても過言ではありません.でも,自分で面倒を見ているわけでもない学生にこういうことを言われるとは….

自分でも気がつかないほど『これ論』に影響されているのでしょうか.とりあえず,今後はもうちょっとフランクな会話の割合を増やすように気をつけたいと思います.

2009年8月17日月曜日

新しいCDとTwitter

今日は前から気になっていたアーティストのCDを買いました.ソングスープというインディーズのアーティストなのですが,ソウルっぽくてとてもクールです.ボーカルのちょっと低めな声からのファルセットがきれいだし,リズムもかっこいい.

ちなみにこのアーティストは,私がよく行く川渡の居酒屋の「たけや」さんのマスターから教えてもらいました.意外なところにいい出会いがあるものです.

MySpaceで試聴できるようなので,もし興味があればチェックしてみてくださいね.

ついでに,ここ最近はやりそうなTwitterをはじめてみました.このブログはまとまった文章,Twitterは日ごろの散漫な出来事というように使い分けようと思います.